ヨガは5000年前から伝わる心身の調整法
古い時代からインドの伝統医療と共に人々に伝承されてきたヨガはアメリカに伝わり近代の西洋医療とタッグを組みヨガセラピーという分野を確立しました。そして近年、世界的にがんや鬱、トラウマ、心臓疾患のなどの患者へのヨガセラピーの効果が研究され多くの論文が発表されています。欧米では実際に多くの西洋医療の現場で補完代替医療としてヨガセラピーが取り入れられています。日本ではまだまだボディメイクのためのヨガが主流ですが欧米のように医療機関でのヨガセラピーへの取り組みも少しづつ増えてきています。
日本の厚生労働省にも統合医療に係る情報発信をしているサイトがありますので各個人がヨガをどのようにそれぞれの治療や心身の回復のために取り入れていけば良いのかの科学的根拠に基づく指針になるかと思います。※厚労省のサイトは下段にリンク先を掲載しております。
MYL代表の横山みつこ先生はヨガセラピーの最先端アメリカで学びながら(社)日本ヨガメディカル協会認定講師で認定ヨガセラピスト、(社)BCY Institute Japan(乳がんヨガ普及活動団体)理事として日本に於けるヨガセラピーをけん引し、指導者を育成し、がんや鬱更年期、シニア、体調不良の方向けのヨガセラピー普及の先駆者として現場でも多くの患者さんに寄り添い活動しております。
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